昨日はご馳走、今日は粗食
この10年くらい友達との外食はあまりする機会はなかった。でも3年半くらい前にひとまわり歳の離れた同じ巳年O型の女友達ができて、彼女とのデートはだいたい北大路通りにあるフレンチレストランに行っている。日本風にアレンジしていない濃い味つけで、バター、生クリームたっぷりのガッツリ系素朴な料理を丁寧な接客で出してくれて気に入っている。オマール海老はいつも注文する定番だが、昨夜は初めて出たメニューのハンバーグ注文。ミディアムレアがおすすめとのことで、そうしてもらったのだが、なんだかステーキ以上とも思うくらいの肉肉さで驚いてしまった(^_^;)
写真はバイオコーラとニース風サラダ。このサラダはイマイチだった。
こんなカロリーの高い食事の翌日は絶対粗食にする。鶏胸肉と万願寺とうがらしとトマトのグリル、もやしとキャベツのポン酢ゴマ油和え、男前豆腐の冷奴、きのこごはん、黒糖梅酒水割り。
今日は朝も軽めにして2食しかとらなかった。これで胃が落ち着く。普段一人の時はほぼ粗食。そのほうが体の調子が整う感じはする。でも粗食が続くと絶対ステーキとかとんかつが食べたくなる。お肉を食べた次の日はやっぱり元気だ。サプリもいいけど、食品を直に食べるのが一番体に早く効くような気はする。店をやってる時はまかないも営業中にバタバタと食べていたから、そんなこともあまり気がつかなかったけど最近は食べ物は大事だな、としみじみ思う。