#午後3時の女たち
2013年のサンダンス映画祭で監督賞に受賞。 夫とのセックスレスに悩むアラフォー女性が、若いストリッパーとの偶然の出会いをきっかけに、自分の人生を見つめ直していく。
Amazonプライムで鑑賞。
タランティーノが選ぶ10本とアマプラの紹介文にあったので見たのだが、なるほど面白い作品だった。いつもの生活に退屈しているセレブ主婦が、ひょんなことからストリッパーを家に住まわすことになり、彼女が売春婦もやってると知る。
好奇心で顧客との現場に同行して、ショックを受けて、ストリッパーのやる気を削ぐようなことを
して、逆恨みされ、おかしなことに。
話的にもまぁまぁ面白かったが、今回すごく魅力を感じたのは、ストリッパー役のジュノー・テンプル。マレフィセントで姫役をやっていた女優だが、昼間のあどけない少女のような顔と、
化粧して売春婦になる時の顔がまったく違って
驚いたし、あまりにも若いセクシーさが眩しく、
美しく感じた。ショッキングピンクがものすごく似合う女優で、かなり好きなタイプだった。
この先も注目したい。