fiorentinax's ブログ

自宅で作った料理や、見た映画の感想、旅行の思い出を記録に残そうと始めたブログ

日本で一番悪い奴ら

f:id:fiorentinax:20191229220304p:image

白石 和彌監督作品。最近白石監督作品を見る機会があり、興味を持ったので見てみた。1974年生まれということで、あぶらがのって映画を撮るのが楽しいのだろうなぁー、とこの作品を見て思った。テンポも良いし、勢いもある。綾野剛はなんか現代的で、残念ながら昭和感は感じられなかったが、狂気をはらんだ感じはよく伝わってきた。この映画でいちばん印象に残ったのは綾野剛の手下役をやっていたYOUNG DAIS

という役者。調べたらミュージシャンらしい。独特の雰囲気をもった人だった。

 

年末のご馳走

f:id:fiorentinax:20191228211822j:imagef:id:fiorentinax:20191228211837j:imagef:id:fiorentinax:20191228211848j:image

 

26日仕事納めだったので、嬉しくてシャンパンを開けてみた。シャンパンは特に上等なものではなかったけど、シャンパンにはご馳走だろうと思ってはりきった。オードブルは買ってきたもの。一番のご馳走はふるさと納税のお礼品、佐賀牛のロースステーキ。あとサラダと鶏もも肉のロースト。ステーキは固くならず、鶏は今回は時間がなかったので、オーブンを使わずにフライパンで焼いたが、皮がパリッと焼けた。レモンを買い忘れたのが残念だった。

クリスマスケーキ

f:id:fiorentinax:20191222223739j:image

 

今回初めて上等ないちごで作ったので、早く食べたくて、

写真を撮るのも忘れて半分食べてしまった。

今年は、初めてコンビニで予約注文してみようかな?と思ったが、やっぱりうちで作って良かった。いちごが違うと、こんなにも美味しくなるのか!ちょっとした驚きだった。

ケーキのスポンジ台はいつも出来合いのを買う。昔は焼いたこともあるけど、出来合いので十分。簡単だし。でも生クリームは絶対動物性のを使う。植物性はコクがなくてたよりない。

今後ショートケーキ作るときは、贅沢でもいちごは上等のを買おうと思う。

 

ハングリー・ラビット

f:id:fiorentinax:20191203221346p:image

WOWOWでたまたまやっていたので見てみた。ニコラス・ケイジ主演の映画、久しぶりだったが、やっぱり彼には華があるし、愛嬌もあるし、好きな俳優だ。愛、サスペンス、アクションと、バランスのとれた映画で、どうなるのかなー?と、終始退屈することなく一気に見れた。悪役のガイ・ピアースも久しぶりだったが、相変わらずクールな感じでカッコ良かった。

 

久しぶりの手の込んだ夕飯

f:id:fiorentinax:20191117211402j:imagef:id:fiorentinax:20191117231447j:image
 

かぼちゃのスープ、グリルチキンとグリーンサラダ、マカロニグラタン。

 

スーパーで美味しそうな南瓜があったので、数年ぶりにかぼちゃのスープを作ってみた。

出来合いのパックになったスープでも十分に美味しいのだが、一から作ったスープは自然な甘さがあって、添加物がないから自然な味でやはり格別だ。この冬はジャガイモやコーンスープも作ってみよう。

 

 

 

 

浪展 京都

f:id:fiorentinax:20191113121952j:imagef:id:fiorentinax:20191113122918j:image
f:id:fiorentinax:20191113122921j:image
f:id:fiorentinax:20191113122529j:image

f:id:fiorentinax:20191113122527j:image
f:id:fiorentinax:20191113122914j:image

 

先日、私のイタリア語の先生が参加されている写真展「浪展」を見てきた。もう亡くなった巨匠のかたのエリアと、現在写真を撮られてる現役のかたのエリアに分かれていた。

 

亡くなられたかたがたの作品は、時代を感じさせられる昭和初期の日本の風景や、バブル期あたりの街の様子など懐かしく、写真は素晴らしかった。

 

私の先生の作品は一番下の写真だが、独創的だった。絵画のような写真や、ネガを組み合わせたようなもの。壁画の写真は可愛らしかった。センスが良く、興味深かった。

 

店を閉店して約2年半になる。

生活パターンも決まってきて、店のこといっぱい、いっぱいになり、まったく行ってなかった展覧会、芝居、美術館、映画館にちょくちょく行く余裕が出てきた。30代の時に好きで行っていたところにまた行けるようになって嬉しい限りだ。

 

 

ある殺し屋の鍵

f:id:fiorentinax:20191115003525p:image

 

図書館で借りたDVD。

「ある殺し屋」シリーズ。今回は雷蔵、踊りの師範に扮して殺しをはかる。「眠狂四郎」シリーズより個人的にはこちらのほうが好き。

日本舞踊の先生役、羽織が粋に似合っていて

素敵だった。