ロザムンド・パイクという見たことない女優が主演で、とんでもない嫁を演じている。ベン・アフレックがその嫁に振り回されまくる夫。
「セブン」、あまり好きじゃなかったが、ベンアフレックが久しぶりに見たくなって見た。
サスペンスなのだが、嫁の性格が悪すぎて、イライラしてしまった。それにまた輪をかけた夫のダメ男ぶり。
ディビット・フィンチャーは血が好きだな。しかもドロっとした濃い目の赤の血が。そういうシーンはすごく良く出来ていると思った。話としては面白いし、やはりこの分野では完成されたものを作り上げる監督だと思う。
しかし私あまり私の好みではない。